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会社の決算は何月にしたらよいか?

会社設立時に考えてほしいこと

会社設立をする際、商号や事業内容など決めなければならないことが多いですよね。

他にも会社の印鑑を作成したり、定款の作成をしたりなど、一つ一つが重要であり手間のかかるものが多くあります。

しかし、ここで注目していただきたいのが、決算月をいつにするかということです。

決算月といえば、12月や3月をイメージなさる方が多いと思いますが、適当に決算月を決めてはいけません。特に、12月と3月は決算月にしない方がいいと思います。

なぜなら、決算は試算表の作成や決算整理、貸借対照表等の作成など多くの作業があります。12月を決算月にすると、年末の忙しい時期にこれらの作業をすることとなり、さらに年末に棚卸をすることとなります。決算は毎年しなければならないので、新年を迎える準備などの時間を作るのは大変です。

 

また、3月を決算月にすると、2か月後の5月には税務申告をしなければなりません。5月は自動車税・固定資産税・国保の支払いを納める月となっています。なので、法人税や消費税の支払いも5月にするとなると、その月の資金だけかなりなくなることとなります。

このような理由も踏まえたうえで、決算月を決める場合は、会社設立にあたって一度会社の1年間の動きを想像してみてください。一番忙しい月はいつなのか、閑散月はいつなのか・・・・

 忙しい繁忙期には商売に集中できるように避けた方がいいでしょう。決算月を閑散期にするのもいいと思いますが、特におすすめなのは繁忙月の前月あたりです。

繁忙月を期首にすることで、繁忙月に売り上げた利益を決算までにどのように使うか考えることができるからです。もし、決算月の前月に繁忙月があり、多くの利益が出た場合にその利益を商売の促進のために友好的に利用することは時間的にあまりありません。

 会社設立を考えているならば、どの月を決算にすべきか忘れずに検討してみてください。
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